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未分類 2018.10.20 (土)
死刑囚らの移送が完了し、「いつ執行か」とのざわめきが少し落ち着いた5月半ば。ある教団施設には、出家信者らが集められていた。

(あれ?アッサージ正悟師だ)

集まったサマナらは、一様にそう思ったに違いない。単なる伝授物配布かと思っていたのがだ、わざわざ正悟師が来るなんてことは極めて稀。

アッサージ正悟師がサマナ一人一人に手渡したのは、ペンダントか何かの装飾品だったようだ。順番にならんで一人一人手渡される作業など、すぐに終わる。あっという間に仕事を終えて、さっさと帰ろうとしたアッサージ正悟師だが、その彼をスッカー師が呼び止める。

「あ、正悟師、なにかお言葉を…」

すると、帰りかけたアッサージ正悟師がわざわざ戻ってマイクを握ってスピーチを始めた。あの説法嫌いのアッサージ正悟師が、である。

「教団は、ちゃんと跡継ぎが決まっていますから、安心して下さい。」

そう言い終えると、従者を引き連れてさっさと帰ってしまった。

通常の伝授物・修法物配布は、師が配って終わりである。わざわざ正悟師が出てきて配ることなど、滅多にない。正悟師が配るケースと言えば、正悟師以上のステージのものが修法した物である。そうなれば、誰がその配布物を修法したかの想像がつく。

逆に、正悟師以上の人物が修法した伝授物なら、もう少し丁寧に関係者に説明してもいいはずだが。

要するに、アッサージ正悟師も全くやる気がないのだ。

(ネタがないので解説・考察は来月以降につづく)
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