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未分類 2019.05.29 (水)
とある元関係者から、「元の人はアメリカ入国はできるのか?」と問い合わせがありました。ネタが無いのでそれを記事にしてみる。

私自身、過去に台湾で入国拒否にあったことがある。確か93年頃の話。麻原・村井・私・長女か三女・他警備数名程の陣容であった。

台湾の空港に到着し、入国手続きをしようとした所、一行全員入国拒否をくらう。入国拒否になるとどうなるかというと、帰国便を手配して帰るように指示された上、空港内の到着ロビー前のエリアで留め置かれる。ベンチで一晩明かす事を余儀なくされた。

なぜ入国拒否になったか。その理由はよく覚えていないが、それ以前に台湾に入国した際、当局に目を付けられたのではないかと思われる。

目を付けられたと言えば、オーストラリア。核兵器製造の為のウラン採掘目的に入国した時の事である。以下拙著「革命か戦争か」より引用。

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 それでも麻原は、本気でウラン採掘から考えていました。オーストラリアの巨大牧場を、その年購入したのです。同じ年の9月、私を含めた信者20数名と麻原は、このウランが埋蔵されたオーストラリアの牧場に赴きました。ちょっと滑稽なのですが、この時神戸製鋼製のミニユンボ(土を掘り起こす重機)を貨物として持参しました。本気でウラン採掘を計画していたのです。それだけではなく、現地でウランを化学抽出する為の薬品類、つまり塩酸・硫酸なども手荷物として。ただ、薬品類の瓶には、「Body Soap(石鹸)」と偽装表示です。

 現在の厳しい手荷物検査なら、塩酸だけでも「テロ」扱いでしょう。しかし、当時はそれ程厳しくありませんでした。ただ、日本の空港はパスしたものの、現地のパース空港では一悶着起こすことになります。

 大量の機器や正体不明の液体類、更にはミニユンボ2機。「観光に来た」にしては、余りにも不釣合いです。検査官の目を引くには充分すぎました。Body Soap の瓶を開けた途端、「ポンッ!」と強烈な異臭の白煙が噴出!「本当に Body Soap なら、お前手をつけて洗ってみろよ」そう問い詰める検査官に、何も反論できませんでした。後にこれは塩酸であると判明し、罰金が科されます。数時間空港で足止めを食らった上、ミニユンボ含めたほとんどの機器・薬品は、没収もしくは出国まで預かりとなりました。しかし麻原は、金に物を言わせて、現地で代用品全てを調達します。
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この時オーストラリアを訪れていたのは、科学技術省メンバー・麻原警備ら十数人と、お供物ダーキニー6人前後である。このダーキニーメンバーの中に、私の女房とYKが含まれていた。このトラブルで、これらのメンバーはオーストラリア入国禁止リストに上がったものと思われる。

この数年後(多分2000年頃)、YKは知人らとハワイ旅行に行く。この時既に彼女は団体を脱会していたのだが、ホノルル空港で入国拒否に遭う。一人寂しく空港でとんぼ返りとなってしまった。

YKは師にもならなかった(師補でもなかった記憶)末端信者である。その彼女が入国拒否されたというのは、オーストラリアでのトラブルで入国禁止となった可能性が高い。アメリカイギリスカナダオーストラリアは、UKUSA協定でテロ情報等を共有している。

勿論団体の出家信者全員がアメリカ入国拒否リストに載っている可能性も否定しきれない。オウム真理教は、米国指定のテロ団体なのである。

折角なので、元出家者でその後アメリカ入国できた人がいるなら、出家者として在籍していた時期をコメントで書いて教えて欲しい。YK以外に入国拒否された人も、いたら教えて欲しい。

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